2011年10月16日日曜日

ファンタジーというジャンル

ファンタジーが好きだ。

最近のファンタジーブームは非常にうれしい。
しかし,何度も読みたい本にはナカナカ巡り会うことができない。

今回は,自分が実際に何度も読んだ本を紹介したい。

まず,日本人作家から
佐藤さとる「誰も知らない小さな国」シリーズ

これは,大学の卒論でも取り上げた程,好きな本。
物語の構造を読み解いていく作業は,苦しくも楽しいものだった。

次も,日本人作家
日本で初のハイファンタジーと言われた
上橋菜穂子さんの「守り人」シリーズ

「獣シリーズ」もよい。

どちらも,大人向けといってもいい内容。
小学生から読めるが,色々と経験してから読み直して欲しい。

続いては,外国人作家
映画にもなった
フィリップ・プルマン「ライラの冒険」シリーズ

科学と宗教という大きなテーマを,読む人のレベルに合わせて楽しめる物語にしている。
思想史や宗教史の知識があると,更に楽しめます。

最後も外国人作家。
ガース・ニクス「古王国記」シリーズ

世界観と登場人物が素晴らしい。
話のテンポもよい。一気に物語の世界に引き込まれていく。
これがきっかけとなってガース・ニクスの他の作品も読んでみたが,これが一番。

色々とファンタジーは読んでいるが,もう一度読み直したいというものは少ない。
こうして並べてみると,どうも女性が主人公の作品が多いな。
スタジオジブリ病か?

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